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藤本鍼灸整骨院です。
早速ですが今回は、ゴルフをされている方で首に痛みをお持ちの方に向けた記事を書いてまいります。
✅ゴルフの練習後に首が痛くなる
✅痛くなりだすと夜中に目が覚めるほどになってしまう
✅普段から首のストレッチをしているけれどあまり効いていないようだ
✅首が痛いのが数日続くと頭まで痛くなってしまう
✅最近はゴルフをしていないのに首が痛い日がたまにある
このようなお悩みを抱えておられるゴルファーの方もいらっしゃることでしょう。
🔴このままひどくなっていくと自分の首はどうなるのだろうか?
🔴ヘルニアなのかな?ヘルニアだと手術しなきゃいけないの?
🔴首が痛いのが続くと腕や手が痺れてきたり麻痺したりするって聞いたことがあるけれど本当なのかな?本当なら嫌だな。
🔴首が痛くてゴルフが続けられなくなるのは絶対に嫌だ
といったような不安を抱えておられるゴルファーの方もいらっしゃいますよね。
こうしたゴルファーの皆さまが不安なく快適にゴルフを楽しめるように、以下に対策を書いてまいりたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
①首が痛くなる原因は「ひねり」動作を行うための関節が硬くなっていることです
ゴルフではボールを見つめたまま体を大きくひねる動きが強いられますよね。
実はこれが首にとって大きな負担となっています。
上半身を右にひねると、相対的に首は左にひねられています。
逆もまたしかりです。
胴体部の背骨がスムーズに動いていればいいのですが、胴体部の背骨の動きに硬さがあると、その負担は首にやってきます。
首はあらゆる方向にスムーズに向くことのできる箇所です。
他の部分の動きが悪いと、その分のしわ寄せは動きやすい首がになうことになります。
②ひねり動作を助けるのは股関節と足首
体をひねる動作を助けるのは、実は股関節と足首です。
例えばこの動画をご覧ください。
このように回旋動作には必ず股関節と膝と足首が一緒に動きます。
ということは、股関節や膝や足首が硬くなってしまうとどうなるかというと、回旋動作を行うのは胴体と首がメインで行うことになります。
その上で胴体まで硬くなってしまうと、首への負担はものすごく大きくなってしまうんです。
以上、いかがでしたでしょうか?
ゴルフをされている方で首の痛みにお困りの方は、首だけに着目するのではなく、胴体や股関節や足首にも目を向けてみてください。
もしかすると首の痛みから解放される糸口が見つかるかもしれませんよ。
監修 柔道整復師 鍼灸師 藤本誠
当院は完全予約制です。お待たせいたしません。
当院をご受診いただける際には以下のホームページより事前にご予約をお願いいたします。
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