目次
上半身の症状
●肩こり
肩こりにならないようにすえるためには、肩こりにならない姿勢を保つのが大切に鳴ってきます。
しかし、肩こりにならない姿勢を保つのって、そう簡単にいきません。
意識したって、姿勢はずぐに崩れますし、いい姿勢を保ってなんているとすぐに疲れてしまい、かえって肩こりがひどくなるかもしれません。
肩こりの対策としては、まず、肩甲骨の動きを出していくのがポイントになってきます。
![](http://orientalmedical.org/wp-content/uploads/2018/07/肩甲骨-300x200.jpg)
肩甲骨を動かそう
当院では、肩こり患者さまの90%以上が、当院独特の手法で肩甲骨に動きをつけるだけで大幅に改善されています。
●首の痛み
![](http://orientalmedical.org/wp-content/uploads/2018/07/首が痛い-300x200.jpg)
首の痛み
首の痛みは頭痛と直結してきます。
最近はパソコンPCに加えてスマホで首を痛めてしまっている方が多くなってきています。
![](http://orientalmedical.org/wp-content/uploads/2018/07/スマホの片手操作 藤本整骨院 池田市-300x225.jpg)
スマホの片手操作は姿勢が乱れる
こんな姿勢でスマホを触ることが多いですが、ボディーと首の角度が非常に窮屈になっているのが分かりますよね。
ここで血流障害が起こったりします。
スマホを触るのをやめることは出来ませんので、当院の治療では、スマホを触っても大丈夫なように調整することになります。
![藤本鍼灸整骨院](http://orientalmedical.org/wp-content/uploads/2018/07/スマホを触る時の座っている姿勢 藤本鍼灸整骨院 池田市-236x300.jpg)
スマホを触ると背骨と首の骨の角度が窮屈になる
●背中の痛み
背中が痛くなることがありますが、多くは「寝違えのような現象が背中で起こっている」状態です。
![](http://orientalmedical.org/wp-content/uploads/2018/07/背中の痛み-200x300.jpg)
背中が痛くなることがありますが、多くは寝違えのような現象が背中で起こっています
あとは、慢性的に背中が痛いのであれば、肩甲骨と骨盤の位置関係が原因となっていることが多いです。
この図をご覧下さい。
※ヒューマンアナトミー2018より
![](http://orientalmedical.org/wp-content/uploads/2018/07/広背筋-169x300.jpg)
広背筋は骨盤と肩甲骨のあたりを結んでいる
この丸で囲んだ部分が広背筋です。
ここの動きにや左右の対象性にひずみが出ると、慢性的な背中の痛みに繋がりますし、同時に広背筋に不具合があると急な背中の痛みも起こりやすくなってしまいます。
広背筋の絵を見てもらえれば分かると思いますが、広背筋は骨盤と肩甲骨付近を結んでいます。
よって、骨盤と肩甲骨の位置関係の調整と、骨盤と肩甲骨の動きを正常に戻す事が重要になってきます。
当院では独自の無痛テクニックにより、骨盤と肩甲骨の位置を整え、動きを正常に戻していきます。