1.慢性的な腰痛
慢性的な腰痛には様々な原因があります。
骨の変形、骨格の歪み、筋肉のアンバランス(左右差)
しかし、ではなぜこうしたことが起こってしまうのでしょうか?
骨や骨格や筋肉が、痛い箇所だけに限定して歪みやアンバランスが生じるとは思えません。
勝手に自動的にその箇所だけが悪くなるのではないのです。
というよりもむしろ、他の場所に問題があって、それを補正するように腰に歪みやアンバランスが生じて、結果として腰に痛みが生じているのです。
歪みやアンバランスには必ず理由があって、歪みやアンバランスがあると痛みが生じるということです。
原因の多くは体を真っ先に支える足首に見られます。
あとは首の歪みを補正して腰が歪んでいることも多いです。
スマホやパソコンに向かう首の姿勢が腰に悪影響を及ぼす例です。
あるいは肩甲骨の動きが悪いために背骨に無理が生じてしまい、それが腰に影響を及ぼすことも多いです。
ではなぜ肩甲骨の動きが悪くなったりするのでしょうか?
2.急に腰が痛くなった
3.ギックリ腰
4.脊柱管狭窄症