腰が痛い
腰が痛くて運動できない
薬で痛みを止めるんじゃなくてきちんと治したい
手術はしたくない
と、こんな風に思われている方へ
今回のブログでは解決法の事例について書かせて頂きます。
どうぞよろしくお願いいたします。
目次
なぜ腰が痛いのだろうか
椎間板ヘルニア
病院で診断を受けた結果「椎間板ヘルニアが原因ですね」と言われた場合があります。
「椎間板ヘルニアは治らないので薬を出しておきますね。」ということで終わってしまうケースもあります。
で、ずっと薬を飲み続ける。
いやいや、そうじゃない!
ちゃんと治したいんだ!
薬で痛みを止めるとかそういうんじゃなくて、薬がなくても普通に動けるようになりたいんです!!
こんな風に思っておられる方が当院には来院されるわけです。
脊柱管狭窄症
これも同じです。
薬で痛みをおさえるって?
いったいいつまで??
って、不安になりますよね。
腰の痛みの解決法
薬はいや
手術もいや
そんなあなたの腰の痛みの解決法をお伝えいたします。
①まず整骨院に行きましょう。
これ、整骨院のブログだから整骨院を売り込んでいるんじゃないの??
って思われてしまいますよね。
でも、本当にそうなんです。
整骨院でお体の姿勢や骨の位置関係などを整えないことには薬や手術なしで椎間板ヘルニアの痛みが取れることは残念ながらないと思います。
逆にあったら教えてほしいです。
背骨や腰の骨の動きを良くしたり、腰に関係するたとえば股関節や膝や肩甲骨といった関節の動きを良くしないと痛みやしびれが消えることはありません。
整骨院では柔道整復師という関節や筋肉の整復治療をするプロがいます。
病院とはまったくといっていいほど異なるアプローチでの施術になります。
整復治療でまずはお体の姿勢や骨の位置関係などを整えていきます。
②ストレッチや筋トレなどの運動療法
整骨院でお体を整えてもらったら、次は自分でストレッチや筋トレなどを行っていきます。
どのような筋トレやストレッチをすれば良いか?については、状態によって様々ですので「これをやれば良い」と簡単にひとことで表すことはできません。残念ですが、、、すみません。
ひとつ一般的なこととして言えるのは、ヘルニアの場合には前かがみのストレッチをするといいです。
あくまで一般的な話しです。人によっては逆効果のこともございますのでご注意くださいね。
本来は検査してからどんなストレッチをすべきか決定していくべきです。
③姿勢やゆがみやねじれを整えても痛くて運動できない場合にはどうすればいいのか?
お体を整えても、どうしても痛くて運動やストレッチなんでできない「できるわけがない!」と感じられる重症の方も中にはいらっしゃるでしょう。
そういう時にやっと薬・クスリが役に立ちます。
お体さえ整えていれば、関節はきちんと動いてゆがみやねじれが解消した状態であれば、薬で痛みを消して運動していただいて大丈夫です。そのうち薬なしでも動けるようになってきます。
あるいは、鍼灸やマッサージで痛みを和らげてもいいでしょう。
鍼灸院やマッサージ院へ行き痛みを緩和してもらってから運動するといいですよ。
①整骨院で整復治療→②運動療法
しかし痛くて②運動療法ができないという場合には
③薬や鍼灸マッサージで痛みを緩和してから②運動療法を行う
という流れになります。
これをすることであなたのヘルニアによる腰の痛みは解消してきます。
どのくらいの時間で解消するのか?については、これもその人の状態によります。
年齢、体の硬さ、ヘルニアの重症度、整骨院への通院頻度、運動療法の頻度
これらの状態によって治るまでの期間はそれぞれ変わってきます。
あきらめないで取り組んでいけば必ず治りますよ
以上、いかがでしたでしょうか?
薬を使いたくない、手術をしたくない、けれど椎間板ヘルニアによる痛みをなんとかしたいというお望みの答えとして少しはお役に立てたでしょうか?
お役に立てていただければ幸いに存じます。
監修
柔道整復師
鍼灸師
マッサージ師
藤本 誠、みゆき
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当院にご興味を持っていただけた方
この記事について何かご質問のある方
当院までお電話でご連絡いただければご対応させていただきます。
電話 072-753-8500
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